グループ本部 周南高原病院内
TEL:0834-88-0391
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リハビリテーション部
リハビリテーション部では、PT・OT・STが連携し、患者様のニーズに合わせて、外来リハビリテーションや訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションを行っています。
当グループのリハビリテーション
当グループには、外来から入院、施設入所まで、多彩な患者様がおられます。医師や看護師、介護士と協力し、最適なリハビリが提供できるよう心がけています。緊密なグループの協力体制と充実して設備で、地域のリハビリセンターとなっています。
リハビリテーションにおける主な内容
【理学療法】
病気やケガ、加齢などによって身体が不自由となった方々に対し、理学療法士により運動療法や物理療法をもって身体の機能の回復・改善を図ります。また、患者様に合わせて日常生活を円滑に過ごすための助言や指導なども積極的に行っています。
退院後も、訪問リハビリテーションなどによる専門スタッフのフォロー体制を取っています。
- 各種運動能力の改善
- 筋肉や関節などの麻痺や障害などの回復
- 円滑な日常生活を送るためのサポート
【作業療法】
作業療法は、さまざまな疾患をもつ方々に対し、作業療法士によって個々の患者様の状態を見極め、生活に必要な日常生活活動や動作などの作業活動や訓練を通してリハビリを行い各能力の維持向上へ働きかけます。
また、訪問リハビリテーションにおいて、作業療法士による退院後のアフターケア(リハビリやアドバイスなど)も行っています。
- 身体機能・身体能力の維持向上
- 日常生活活動、生活動作の向上
- 心身及び生活の質の向上(QOL)
【言語聴覚療法】
各種疾患による失語症や、言語、コミュニケーションなどの障害や、食事を取ることなどに支障のある方々に対し、言語聴覚士が個々の状態に合わせて訓練や指導を行い、回復や改善に努めます。
- 構音障害、失語症、言葉の遅れなど症状・障害の改善
- コミュニケーション能力の向上やジェスチャー訓練
- 食べれない飲み込めないなど、食事が困難な方への嚥下訓練
【物理療法】
各種の機械を使って、効果的な物療を行っています。
▼低周波治療器 |
▼牽引器 |
▼エアロマシン |
▼ホットパック |
リハビリテーションにおけるグループ体制とネットワーク
急性期病院や一般病院、かかりつけ医とも相互連携を図り、安心のネットワークを築いています。
スタッフ紹介
【周南高原病院】
【下松中央病院】
【鹿野博愛診療所・介護医療院(旧 鹿野博愛病院)】
スタッフ体制
【周南高原病院】
理学療法士(PT) | 4名 |
作業療法士(OT) | 3名 |
言語聴覚士(ST) | 1名 |
リハビリ助手 | 2名 |
【下松中央病院】
理学療法士(PT) | 6名 |
作業療法士(OT) | 2名 |
言語聴覚士(ST) | 1名 |
リハビリ助手 | 1名 |
【鹿野博愛診療所・介護医療院(旧 鹿野博愛病院)】
理学療法士(PT) | 2名 |
作業療法士(OT) | 4名 |
リハビリ助手 | 2名 |